我孫子市議会 2022-11-28 11月28日-01号
公園坂通りのにぎわいの創出等に寄与する事業者につきましては4事業者からの応募があり、10月18日の選考委員会を経て、飲食店を中心とした複合施設の提案をした「Sugar cafe&sweets」を事業者として決定いたしました。事業者とは協定を締結し、令和5年4月開業の計画で事業を進めてまいります。 次は、公園坂通りの整備・検討についてです。
公園坂通りのにぎわいの創出等に寄与する事業者につきましては4事業者からの応募があり、10月18日の選考委員会を経て、飲食店を中心とした複合施設の提案をした「Sugar cafe&sweets」を事業者として決定いたしました。事業者とは協定を締結し、令和5年4月開業の計画で事業を進めてまいります。 次は、公園坂通りの整備・検討についてです。
続きまして2点目、手賀沼公園坂通りの諸課題に移ります。 ア、安全対策・歩道の整備です。 手賀沼公園・久寺家線の開通以降、公園坂通りの交通量は大きく減少しています。特に下り車線の減少は大きく、今回の道路整備による一定の効果は生じていると評価をしています。 一方で、過去2回の市民との懇談会でも指摘をされていますが、西側--白山側ですね--に歩道のラインすらないことで、歩行者の安全性が保たれていない。
公園坂通りのにぎわいの創出等に寄与する事業者を4月20日から6月9日まで募集いたしましたが、残念ながら応募はありませんでした。そのため市の支援内容の見直しを行い、7月11日から9月22日まで再募集をしています。今後は、提案いただいた事業につきまして、書類審査、プレゼンテーション・ヒアリングを行い、10月下旬までには事業者を選定し、公園坂通りのにぎわい創出を図っていきたいと考えています。
公園坂通り活性化に向けた起業等支援事業といたしまして、公園坂通りのにぎわいの創出等に寄与する事業者を4月20日から6月9日まで募集をしています。今後は、提案いただいた事業について書類による第1次審査、プレゼンテーション・ヒアリングによる第2次審査を行い、7月中旬までには事業者を選定し、秋からの新たなにぎわい創出に向け準備を進めていきたいと考えています。
歳出の主な事業は、庁舎維持補修費2億2,084万2,000円、湖北台保育園再整備事業2億6,964万5,000円、新クリーンセンター整備事業54億4,767万5,000円、手賀沼沿い農地活用推進事業393万4,000円、公園坂通り活性化に向けた起業等支援事業1,246万円、これについては事業内容について問う質疑があり、公園坂通りのコンセプトに合った整備を民間の活力を利用して行うとの答弁がありました。
そして、この開通と併せ手賀沼公園坂通りを歩きたくなる道としてシンボルロード化することも、我孫子市のイメージづくりに欠かすことはできません。 新たな都市計画マスタープランでは、この公園坂通りの整備を特出しし、市民とのイメージの共有化を図ろうと工夫をしています。
公園坂通り活性化に向けた企業等支援事業では、公園坂通りに位置する施設を市が借り上げ、民間活力による公園坂通りのにぎわいの創出や地域経済の活性化等に寄与する事業者を公募型プロポーザル方式により選定いたします。また、4月から事業者を公募するに当たり、事業者の選考、その他必要な事項について調査・審議する公園坂通り施設活用事業者選考委員会を設置いたします。
また、手賀沼公園・久寺家線の開通時には、公園坂通りや国道356号との接続部分において通行の切替えが発生し、混乱が生じやすいことから、切替え方法や時期について関係機関と協議を進め、切替えに先立ち早い段階で自治会等にお知らせするとともに広報やホームページ、看板などでお知らせしてまいります。 ○議長(西垣一郎君) 高木宏樹議員。 〔高木宏樹君登壇〕 ◆(高木宏樹君) おおむね順調に。
また、手賀沼公園・久寺家線と公園坂通りや国道356号との接続部分における車の通行の切替え方法や時期につきましては、安全性に配慮しながら関係機関と協議を進め、切替え工事に先立ち早い時期に自治会等にお知らせするとともに、広報やホームページなどでも周知できるよう調整していきます。
そういう声も受けて、目玉にはやっぱり公園坂通りのビジョンというものを示して、少し夢というものを打ち出していきたいなと。これは夢だとは自分は思っていません。できるんだというふうに思っていますけれども、そういった具体の施策を少し力強く出していきたいということと。 それから、まだ千葉北西連絡道路、どうなるか今のところまだあれですけれども、今、動き出しているということで。
また、公園坂通りについては、「歩きたくなるみち」をコンセプトとした整備に向け、沿道の方を中心にアンケートなどで意見を伺いながら見直しを進めている都市計画マスタープランの中で示す公園坂通りの将来ビジョンを検討してまいります。 次は、道路整備事業についてです。 我孫子駅北口の西原地下歩道ゲートの新設については、9月中の完了を目指します。
併せて、手賀沼公園坂通りは、我孫子市のシンボルロードにするとの方針が示され、市民の期待も高まっています。歩行者を中心とする道路空間の整備に向けて、具体的にどのような施策を講じるのか、スケジュールと併せてお聞かせください。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。青木章副市長。
また、公園坂通りにつきましては、手賀沼公園・久寺家線開通後、車両通過交通の変化を見ながら、自動車の相互通行を可能としたまま通過交通を抑制する具体的な手法を検討してまいります。
また公園坂通りにつきましては、多くの声を私のほうにもいただいておりますけれども、やはり手賀沼公園・久寺家線が開通した後に、当初予定していた一方通行が、あれが全線一方通行でいいのかどうかというのも再度検証させていただき、御報告をさせていただいたところであります。
地元の方々にしてみると、この都市計画道路の開通とそれに合わせた手賀沼公園坂通りの整備や交通量の変化等は大きな期待を持っているところであり、今回の計画期間延長される場合には、しっかりとした説明が必要不可欠になると考えます。今回の計画期間延長の終了予定年度と、それまでに具体的にどのような事業を進めていくのか、年度ごとの工程をお聞かせください。
このため公園坂通りのイメージづくりについては、手賀沼公園・久寺家線の進捗状況を踏まえながら進めてまいります。 下ケ戸・中里線外1線の整備では、国道356号バイパスとの交差点の整備について、引き続き千葉県と協議を進め道路詳細設計を取りまとめるとともに、事業用地の取得を進めていきます。 旧井上家住宅の保存と活用では、平成31年度から2カ年かけて母屋の保存整備工事に向けた実施設計を行います。
公園坂通りを下って我孫子駅に向かって左手に我孫子新田の誘導方針から右へ行って高野山新田まで幾つかのゾーンに区切って観光施策がつくられています。では、各ゾーンの内容と関連性と、それらの完成予定年度、そしてそれにかかる費用の概算をお答えいただきたいと思います。 ○議長(椎名幸雄君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。
6月に来賓としておいでいただいたことのある50人ほどの私の市政報告会では、これまでの実績を明示され、公園坂通りに対する会場からの質問に対する丁寧な答え方にも誠実な人柄があらわれていて、後日、参加された方から思いがけないお褒めの書状をもらったことがありました。私の市政報告60分と、市長のトピックス90分とで、何と休憩なしの2時間30分が飽きなかったと書かれていました。
次は、公園坂通りの整備についてお聞きいたします。 基本構想では、我孫子市周辺の手賀沼公園周辺を一体化した魅力ある空間づくりを進め、市のシンボルとなる中心拠点としますとなっております。星野市長になってからも報告書が出ている重要である道路であるにもかかわらず、これは議会でも余り取り上げませんでした。
その一つは、今の公園坂通りから手賀沼公園・久寺家線への出入りの仕方です。これは手賀沼公園付近での変形的な交差点の出入りの仕方と、途中にあるマンション、優美ヶ丘周辺での手賀沼公園・久寺家線と私道の交差点をどうするかといった課題が想定をされます。そしてもう一つは、手賀沼公園坂通りをどのように歩行者に優しい空間とするかであります。